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勉強とは次の2つのタイプが考えられます。
① 例えば、数学で公式に当てはめて問題を解く、素早く計算をする、このように作業的に学習するタイプ
② 考え方・思考力を論理的に組み立てて点(単元)と点(単元)をつないで全体像が見える学習のタイプがあります。
前者の学習タイプだけを勉強と思っていませんか?
実は、後者まで勉強をしなければ、真の実力を発揮することができないのです。
勉強をすることによって、さまざまな発想と気づきが生まれてきます。
しかも、それを、試行錯誤しながら試行を繰り返し、具現化していく大きな力となるのです。
勉強によって、身に付ける力は、様々あります。
数学では、規則性・関連性を読み解く力・創造力・イメージ力・そして発想力の転換など、
学び続けても、さらに新たな課題が出てきます。それでも、それらを苦戦しながら何とか乗り越えようとする粘り強さ(忍耐力)が必要です。
それらを身に付けることが、真の勉強なのかもしれません。
勉強の過程に中にこそ、自分の力を、再発見できるものがあります。
塾長 片桐秀一(東京理科大卒)
基本とは?
数学に限った話ではありませんが、基本とは決して「易しいこと」ではなく、「本質を分かっているのか?」ということです。本質が分かっていれば、どういう問題のときに使えばいいのか分かります。つまり、出題者の意図が見えてくることに繋がるというわけです。
【 実 例 】
実際に、学校で指導されていない例を挙げてみましょう。数学Bの数列分野で漸化式があります。その中で漸化式から一般項を求める問題で、特性方程式が登場してきますが、2項間漸化式で
an+1もanもxと置きかえると、なぜ特性方程式を作れるのか?
3項間漸化式においては、an+2をxの2乗、an+1をx、anを1と置き換えると、なぜ特性方程式になるのか、説明することができますか?
もし、授業で指導されているとすれば、素晴らしい先生に学んでいることになります。
しかし、今まで、学校で習ったという話を、少なくとも私は聞いたことがありません。
以上のようなことをしっかり学ぶことが、基本・本質を学ぶということになります。
他の単元でもこういう事例はたくさんあり、しかも単元間が、複雑に繋がっています。その繋がりを学習することによって、問題を作った出題者の意図が見えてくることになります。
数研ゼミの高校数学では、ここを明確にすることに重点を置いています。
合格体験記











指導形態は、マンツーマンで指導。
- 人間は、誰しも忘れてしまう。忘れたくなくても忘れてしまう。
- そんな状況を乗り越えるための勉強法を考える必要があります。
- 忘れないようにするための学習法を指導していきます。
- 実行しなければ、効率的な学習法にはつながりません。
- 特に入試問題は、様々な単元を組み合わせて解法を考えなければなりません。
- 単元間のつながりを学習していかなければ、実戦力に結びつけることができません。
- ただ公式に当てはめて解ければ、出来る。そんな学習だけで理解したと思っていては不十分です。
- しっかり本質をとらえた理解をしなければなりません。
- 数学ができる。わかっている。と思っている方は、もう一度見直す必要があります。
- 早期に、その学習を総チェックしてみましょう。
中学までは良かったのですが、高校になってからどうも理解できないなどの悩みを解消いたします。


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